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私立中高クラス
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私立中高生クラス

・1対1の個別指導です。
・1回1.5時間/週1回から指導可能です。
(年間46週)
・主任講師または院生・学生講師が担当します。
・テスト前対策、英検対策など、オプション指導も可能です。
・季節講習は集団指導になります。
・自習室も使用できます。
(使用料税込み2,200円/月)
クラス
月額授業料
オプション
1.5h/週1回
1h
中1・中2
18,000円
(税込19,800円)
3,000円
(税込3,300円)
中3・高1
21,000円
(税込23,100円)
3,500円
(税込3,850円)
高2・高3
24,000円
(税込26,400円)
4,000円
(税込4,400円)
クラス
月額授業料
オプション
1.5h/週1回
1h
中学生クラス
30,000円
(税込33,000円)
5,000円
(税込5,500円)
高1・高2クラス
36,000円
(税込39,600円)
6,000円
(税込6,600円)
大学受験クラス
42,000円
(税込46,200円)
7,000円
(税込7,700円)
自習室使用料(1ヶ月)/2,000円(税込2,200円)
前期教材施設費/18,000円(税込19,800円)
後期教材施設費/18,000円(税込19,800円)
・個別指導授業を受講している生徒が対象です。
・1~2人の先生が、自習を行う生徒の指導にあたります。
・全教科にわたる学校や授業の宿題・復習・予習・テスト対策などのサポートが受けられます。
・授業料
  週2回 / 15,000円(税込み16,500円)
  週1回 / 8,000円(税込み8,800円)

自習サポートには、自習室使用料(税込み2,200円/月)は含まれています。
[ 小林主任講師 ]

早稲田大学第一文学部ロシア文学科卒業後、大学受験塾で講師をする。

その後、東京大学文科Ⅲ類に入学。

教養学部卒業後、院に進み東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士後期課程単位取得、満期退学。

アルバニア文学研究者。

大学の非常勤講師を兼任しつつ、レオスクールで30年講師を務め、現在は中高生クラスの主任として、英語を中心とした大学受験の指導にあたっている。

抜群の指導力で、東大、一橋大、東工大、早稲田、慶応、上智、また医学部等の合格実績がある。

小論文、AO入試の指導も行い、多くの生徒を合格に導いている。

中高生クラス指導方針

■合格実績という罠(誤解)
 「大手学習塾・予備校なら、とにかく安心」という考えは本当に正しいのでしょうか?

大手学習塾・予備校は長年にわたっての実績があり、カリキュラムもしっかりしているというのは確かでしょう。でも、一見華やかな数字的な実績も、生徒の総数が多いことや一人の生徒の複数合格も「のべ人数」として実績に含まれていることを考えると、より冷静な判断が求められそうです。 こうした数字は、あくまでも成績上位クラスの生徒たちの結果であって、塾・予備生全員、特に成績下位クラスの生徒の合否結果は明らかにされていないのが通例です。

■一人ひとりに最適のカリキュラムとは?
 また、定評のあるカリキュラムも、「その通りに受験勉強を進めていけば必ず合格する」と広告にも謳われていますが、これも本当にそうでしょうか?

通っている学校と同様に、性格も実力もさまざまな生徒に、得意・不得意科目や学習の進捗状況を無視して、クラスごとに一定のカリキュラムが設定され、一様な指導が行われるのです。これは、昨今注目を集めているA O入試専門塾などについても同様です。果たして、一人ひとりの生徒にとって、最適なカリキュラムや指導と言えるのでしょうか?

■コマーシャル費用はどこから?
 さらに、各種メディアを通しての大々的なコマーシャルや、膨大な数のダイレクトメールなどの宣伝費は、結局は生徒の高額な授業料で賄われているのです。
一方、小規模の塾や個別指導は、一人ひとりの状況に応じてカリキュラムを組み、得意・不得意科目や学習の進捗状況に合わせた指導が可能です。

さらには、生徒を取り巻くいろいろな事情や問題にも配慮し、ご父兄とも緊密な連携をとることができます。生徒や家庭の側から考えても、それぞれの事情や予算に合わせて、学びたい科目や曜日・時間・コマ数を自由に設定できることは、大きな利点でしょう。

そうは言っても、「小さな塾で大丈夫?」という不安が……と思われるでしょう。

実際に、一部の難関校の合格実績だけでなく、塾全体の生徒の合格実績を公表し、経験と実力を備えた講師による指導がなされている塾であれば、大手学習塾・予備校と同等あるいはそれ以上の安心と信頼のもとに、小さな塾のメリットを最大限に生かせるはずです。
教育の究極の理想は「教えない」ことかもしれません。

自分が何になりたいか、何をしたいか、どのような人生を歩みたいか、より具体的に言えば、まず、どの大学・学部に合格したいかという大きな目標に向かって、何をどれだけ学ばなければならないかを逆算的に考え、自ら計画し学んでいくのが自学の基本的な形です。そして、そのプロセスにおいて、講師や塾がサポートするのが望ましいことです。さらに、純粋な学科・学問への興味関心へと生徒を導き、大学入試という枠組みを超えて、自らの学びを発展させていけることが理想です。

すなわち、レオスクールの指導とは、学校や受験の単なるサポートではなく、学びの姿勢と人間性とをともに育てていくものであり、いわば「育学」とでも称するべきものです。

しかし、皆さんが通塾を考える場合、「自学ができない⇨学校の授業や課題についていけない⇨成績が振るわない⇨ますます勉強が嫌いになる」といった悪循環に陥っているのが現実であると思われます。そうした状況に応じて、レオスクールでは、目標への逆算的計画と実践が自分自身でできるようになるまでは、徹底的にサポートをしていきます。まったく自学を実践できない生徒に対しては、総合的な完全管理からスタートする場合もあります。

自学への過程とそれに要する時間は、もちろん各生徒によってさまざまですが、卒業生たちは、こうした管理・サポートから自立への道をたどり、着実に成果をあげてきました。中学受験コースと同様に、これまで全員が第一志望校あるいはそれ以上のチャレンジ校に合格しています。
■通塾は新中1からスタートしよう!
では、いつから塾に通うべきなのでしょうか?

「育児」と同様に、この「育学」には多くの手間と時間を要します

また病気と同じで、初期なら治療・改善しやすいですが、症状が悪化してからでは回復にも時間がかかりますし、場合によっては、手遅れということもありえます。現在の状況が深刻であればあるほど、健全な学びへの回復とさらなる成長には相当な努力と時間が必要であることを覚悟しなければなりません。

始めるのは、早ければ早いほど良いのです。最も望ましいのは、英語や数学が新たにスタートする中学入学時に通塾を開始することです。中1からであれば、新たな科目のスタートと同時に、自学の習慣づけを着実に進めて行くことができます。

■なぜ、高校からでは遅すぎるの?
実際は、「高校生になってから」とか、「高3の受験勉強本番から」塾に通えばよいと考えることが多いようです。これは、教える側からすれば、むしろ論外というものです。

私立中高一貫校では、英・国・数・社・理の主要5科目は特に進度が速く、高1前半までには、高校三年間の学習内容を終了するのが普通です。英文法に関して言えば、主要単元は中学3年までにほとんど終了し、高1では、構文や品詞・語法について学び、高2からは入試問題演習になります。

言い換えれば、学年を1〜2年前倒しにして考えなければなりません。中高一貫校の高1は「普通の高3」の現役受験生レベルの学習内容を消化し、その後、高校在学中に一浪二浪したのと同様の学習経験を積み上げるのです。

ですから、中学の内容が十分に理解できていない状態で、高校から塾に入っても、もう「後の祭り」——すべて終わってしまっていて、結局全体をやり直さなければならないということになります。しかも、学校では、ますます難しいことを学んでいかなければならず、なかなか追いつくことが難しく、苦手意識が増すばかりということがよく見受けられます。まして、高3になってから塾に通うというのは、それまで順調に進んできていない限り、大学合格までのタイムリミットをとうに過ぎていると言わざるをえません。

■大学受験は長距離走
大学受験は、短距離走ではなく、長いマラソンのように考えなければいけません。

幼稚園や小学校の「お受験」、中学受験など、その長距離走の始まりをいつととらえるかは考え方にもよりますが、少なくとも中高一貫校に関しては、中学入学時が明確なスタートです。学習にかけた時間ほど、確かなものはありません。できる限り効率的な方法で、できる限りの時間を費やすことができた者が栄冠を手にするのです。
■講師と生徒「1対1」の個別指導
レオスクール中・高校生クラスは、中学受験クラス卒業生をはじめとして、私立中高一貫校の生徒を対象とした、講師と生徒「1対1」の個別指導を原則としています。

学校ごとに細かく異なるカリキュラムや教材、テスト日程、成績評価など、すべて個別に対応しています。
生徒やご父兄と随時相談しながら、入塾から志望大学合格まで、一貫して最善の道を示し、学習・日常生活全般にわたって指導及びサポートをしていきます。

■完全個別カリキュラムとテスト対策および全科目対応
入塾時の面接・体験授業を経て、主任講師によって当面のカリキュラムが決定されます。

「当面の」というのは、個別指導において、固定したカリキュラムというのはありえないからです。変化する生徒の状況と成長度合いに合わせて、カリキュラムも随時変化していかなければなりません。志望大学合格という大きな目標に向かって、毎年・毎学期・毎月・毎週・毎日の目標が設定されていきます。

さらに、学校の小テスト・単元テストをはじめ、定期テスト対策は最重要であり、オプション授業も含めて、通常指導科目(英語・数学)以外の科目(国語(現代文・古文・漢文)・理科・社会ほか)対策にも対応します。
定期テストで好成績を重ねることによって、全期平均成績である「成績評定」を高めることが、AO入試の必須条件となります。

具体的な授業内容は、もちろん各生徒によって異なりますが、主に学校の予習を中心に進められます。予習によって、学校の授業の理解を容易にし、復習時間を最小限にすることができます。
そして、定期テスト2〜3週間前からは、テスト対策に集中します。特別テスト対策のためのオプション授業を追加することも可能です。

■少人数クラスで充実の講習
 春・夏・冬休みの長期休暇中には、各生徒の学習進度に応じて、学年の枠を取り払った少人数クラス編成による講習が必修となります。

講習では、テーマ学習(英単語・英文法・英語速読・現代文・古文漢文・小論文・共通テスト対策)や、各自の弱点補強と来学期の予習を行います。

私立中高一貫校では、休暇中の課題も多く、内容も多様なので、課題のサポートもしていきます。

特に、単語に関しては、中3〜高1のかなり早い時期から、「単語道場」講習に取り組みます。数種類の大学受験用単語集・アプリを使用し、毎日50〜200個の単語やイディオム・フレーズを理解・暗記し、繰り返しテストするという連日講習です。
これによって、高2になった段階で、共通テストレベル以上の語彙力を確保し、ほとんど辞書無しで英文を読めるようになります。
さらに、英検準1級以上への挑戦の近道にもなります。

*御事情によっては、公立中学・高校生にも対応いたしますので、入塾相談・体験授業を御希望の場合はお問合せください。
■英検・TEAP(CBT)・IELTS・TOEFL・TOEICほか民間試験対応
レオスクールの英語の特徴として 、
正確な発音とアクセントによる徹底した音読指導
わかりやすい英文法指導
精読による長文読解力の養成
④ 大学レベルのアカデミック・ライティング指導 (民間試験・英語小論文対策)
⑤ 英検をはじめとする各種民間試験への完全対応(面接試験対策を含む
が挙げられます。
授業の進め方は、「変わっている」と思われるかもしれません。

学校の授業のように、先生の説明を聞いて、黒板に書かれたことをノートに写し、練習問題が宿題に出されるというやり方ではありません。まず、授業中にノートをとることはほとんどありません。後で見返してもよくわからないノートや、書いただけで見直すことのないノートは、全く無意味です。学校の授業で、ノートをとったりプリントに書き込んだりするのですから、塾でも同じことをする必要はないでしょう。

リーディングの教科書や長文読解については、まず音読が重要です。

正しい発音・アクセント・イントネーションで、できる限りネイティブに近い音で、読める・話せることを目指しています。ですから、大学入試においても、発音・アクセントに関しては特別な対策を必要としません。文章素材をまず音読し、音声面での正確さを確認します。

次に、語彙や構文・文法知識を確認しながらの徹底した精読です。
冠詞・前置詞も含め、一語一句をおろそかにしない訳と、意訳からさらに翻訳レベルの訳までを検討していきます。通常は、生徒ができる範囲で予習してきたものを、授業で生徒自身が訳しながら、講師が逐一解説及び訂正をしていきます。

最後に、宿題として文章素材の単語・文法の整理・復習と本文書写によって内容を理解し直すこと、次の授業まで毎日数回音読復習をして、音読と同時に頭の中に日本語訳が流れるまで復習することが求められます。

文法については、生徒の集中力に合わせて、まず一単元15分程度の簡潔かつ明解な説明をします。その後、すぐに問題集演習に取り組みますが、この際も、すぐに答えを書き込んでいくことはしません
講師と一対一で、生徒に答えを言わせ、誤りはその場で訂正と解説し、ページ単位で完全に答えを言えるようにします。
その後、テスト形式で、満点を目標に問題に取り組みます。さらに授業で演習したものと同じプリントおよび発展問題が宿題として課されます。

すなわち、全体として言うならば、授業の中で、その場で完全に理解し、記憶し、演習する授業ということに尽きます。
通常は、英語を中心に、各生徒の要望により指導科目と時間数を決定します。

塾長による現代文、主任講師による古文・漢文及び小論文指導には定評があります。

また理系科目については、難関国公立大・私大・医学部・大学院生(原則として、レオスクール卒業生)講師による個別指導が高く評価されています。

大学入試その他に必要な全科目に対応可能です。
それぞれの御事情・御要望に合わせて、御相談ください。
英語をはじめとする多言語、文学、文化に精通し、大学でも教鞭をとる講師のもと、徹底したAO入試対策や小論文指導が行われています。
特に入試の志望理由書や活動報告書、小論文については、講習等を通じて早期(高校1〜2年次)から継続的に学び、大学入学後のレポートや卒業論文執筆にも十分対応できる教養知識と文章力を養成します。最終的な出願・入試まで継続的に完全個別添削指導を行います。

また、高校の第二外国語対策、AO入試対策、大学合格後の第二外国語対策などに対応し、英語以外に、フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・ロシア語(スラヴ諸言語)・韓国語・その他の指導も可能です。
塾長と受験指導数十年に及ぶ経験豊かな主任講師によって、塾全体の生徒指導が監督されます。
学生講師は、難関国公立・私立大学・大学院(東大・一橋・東工大・早稲田・慶応・上智・その他医学部など)の学生で、ほとんどがレオスクールの卒業生です。塾長と主任講師の直接の教え子たちであり、レオスクールの教育理念と指導方法を自らの学びを通して理解し、体現できる講師陣です。

塾長を中心に、主任講師、学生講師、事務スタッフが一丸となって、一人ひとりの専属チームを構成し、指導・サポートにあたっています。
レオスクール開室時間中、衛生面に十分留意した自習室を開放しています。
しばしばおやつの差し入れもあるようなアットホームな雰囲気の中、いつでも勉強できる環境が用意されています。

さらに、週数回の自習・演習のためのクラスも開設されています。
単なる自習ではなく、通常授業と内容的に連携し、数名の学生講師が指導にあたります。
各自がそれぞれの課題を演習しながら、全科目にわたって、普段教わっている学生の先生たちの親身な個別サポートを受けることができます。自習クラスを上手に利用することによって、学校の宿題、復習・予習、テスト対策、さらに発展学習まで、集中して効率的に進めることができるでしょう。

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